パソ買い換えました。 一昨日ハニーさんへ返コメしたあと、パソがクラッシュ! というか、あとからわかったことだけどHDが壊れたらしいのです。 症状として、あれ?変だな、と気づいたのが WMPで朝恒例の曲(カヴァレリア・ルスティカーナとか)を聴いているときに、 あれ? いつもWMPの画面中央になんか画像が出るのに真っ黒だな、ということ。 その次に、 デスクトップのアイコンが一部消えてるのに気づき、 で、セーフモードで立ち上げても復帰しなくて、妙だなぁと思いながら、 今度はタスクバーに常駐させてるプログラムアイコンをクリックすると、 削除されました みたいなポップアラートが出て、 しかも、なんとアイコンが消えるの・・・ えぇ!? どったの? で、マイコンピュータから直接プログラムフォルダに行って、 exeファイルをクリックすると、なんと!消える・・・ アクセスするフォルダすべてのexeファイル自体が次々と消えて行く! セーフモードも立ち上がらなくなった! うぇ~ん (T_T) 仕方なくお店に持込んで調べてもらったけど、Lenovoに送らなわからんと・・・ で、外付けHDを買って、バックアップ作業をしてて気づいた・・・ なんとなんと、すべてのexeファイルが消え、エクセルファイルが壊れたのかなんだか、暗号みたいなファイル名になって、 しかも拡張子がtmpなんてわけのわからんファイルになってる!(temporary?暫定?) ワタシのいっちゃん(一番)大事なエクセルファイルがぁ~~~ 大量にあるのに。しかもめっちゃ大事なファイルが一杯あるのにぃ~~~ 大泣き (T_T)(T_T) ウィルスか? と思ってウィルスソフトを探してもexeファイルだから、これも消えている・・・ こりゃアカン! Lenovoのサポートセンターをお店の人に教えてもらってたので電話したら、 恐らくHDと筐体の交換で3万5千円前後かかるでしょう、とのこと。 しかも10日ぐらいかかるって・・・ で、仕方なく、とりあえずいっちゃん安いパソを購入して、 というかwin7はもうほとんどなくて、その中で一番安いヤツを購入して、 キーボードのレイアウトや機能、それとIMEの変換機能が違うのに四苦八苦しながら、なんとかこの文章書きました。 こんな状態で8なんか買ったら頭がどうかなりそうなんで、 古い人間と言われようがなんと言われようが使い慣れた7の機種にしました。 で、今・・・・・・・ そのパソコン使ってない・・・・・・・ ネットにつながらないから・・・・・・ WIMAXのソフトはexeファイル。 だから壊れてる。 じゃ、ネットからDLするしかない。 でもWIMAX使えないからネットに接続できない・・・ このジレンマというか矛盾というか、なんというか、あぁじれったい。 で、今は、友人のパソコンからアクセスさせてもらって、とりあえずのこの記事をアップして、 WIMAXのソフトをDLしてネットにつながるかどうかを試します。 すみません、コメいただいている方々。 ご心配をおかけしております。 もういろんなことが立て続けに起こってまして、 なんででしょね、こぅいうときに限ってみたいな・・・ ちょっと落ち着いてからちゃんと返コメします。 という事情で、返コメもできてませんが、ご容赦ください。 まだまだやらなきゃいけないことが山積してるんです。月末だし・・・ なんせ、真っ白けになっちゃったから・・・・・・ しかし、なんの因果だろ・・・因果応報としたら・・・ 神様からの天罰か 江沼瑠敬の逆鱗に触れたか お千代とお咲久とケンの祟りか え~~~ん、もうしません、お許しを~~~ って何に謝ってんだろ・・・ なんて書いてる時間ありません・・・取り急ぎの報告記事でしたぁ~~~ あ、ワタシの体はいたって元気です。精神的に落ち込んでますけど・・・そんなこと言ってられない状況・・・ ご心配いただきありがとうございます。 ではでは。
ん? なんじゃらほい  後ろでなんかやってるの? と思ったら、 確かに後ろで・・・  でした 点々があるとないとでは大違い! ベットカバー なんてのもそうですな。 ベッドだろ!って・・・ ちょっと違うけど ディスクトップ デスクトップ なんかもだね。 ではでは。
ノートのフタを開けたらなにやらギシギシ・・・異音が・・・ 前にもあった・・・これは、筐体が壊れる音・・・ この次に来るのは、ディススプレー部分(ふたのところ)がハズレるか、開かなくなるか・・・ マジヤバイ!です。 とりあえず、フタを開けっ放しにしてこの記事書いてるけど、 とりあえず、明日お店に持ち込んでみますが・・・ なにしろ、Lenovoだかんねぇ・・・修理はしてくれないだろし・・・ あぁ、つい先日HDのBUの話題があったばかりなのに・・・ 約200ギガのBUが取れるか・・・明日外付けHDを買って、まずはそこからだぁ・・・ ということで、このブログ、急に静かになったら、そういうことで・・・ パソが壊れたんだな、と思ってください。 あ、明日の記事は予約してるんでアップされますけどね・・・どうでもいい記事だけど・・・ 問題はそれ以降! さてさて、どうなりますことやら・・・ってヒトゴトやオマヘン!
あれま、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲・・・ 年末に出てたのね・・・ ドンのニアピンちゃこぺんさんが名前呼ばれましたぁ、パチパチパチ! 今回のドンあ~るぅ 晴れた日ぃ~ ではないよなぁ・・・ 名付け親ふかわさん、そこで間違っちゃぁダメでしょ。 ベートーヴェンの30の3という数字が頭にあったのかな? 最後にベストをもう一度聴くことになっていたとしても、 事前の打ち合わせと違うとかスタッフがずっこけたとしても・・・ ワタシだったら言い間違えた方をベストにしちゃいますね。 あるいは両方ベストにするか・・・ そのあとのふたりの苦しい言い訳。フォローになってないフォロー。 正直、あんまりいい気持ちしなかった、です。 素晴らしいベストだっただけに・・・ 真理さんの好きな曲アバドさんって凄い人だったんですね。 知らないの・・・・・・ リクエスト美しい日本語 いい響きだなぁ~~~ さて、今回の感想はこれだけにして、実はですね。 ワタシのブログを見られた方が、 番組宛にメッセージを送られたそうです。 年初のBGM選手権スペシャルで、 採用作品と重なった方がいらっしゃるようです。 番組の構成上仕方のないこととは言え、残念な思いをされた方々がいらっしゃる云々
というような内容だったそうです。 そのおかげなのか、前回の放送で、ふかわまりさんが触れてくださったのかも知れません。 基本は台本があって、リハーサルがあって、細かい時間合わせとかサインの確認とかがあるでしょうから、 前回の放送でふかわまりご両人が話題にされたということは、恐らくメッセージを見たスタッフさんからの お返しメッセージだったのだと思います。 (って、勝手に思ってるだけかも知れないけど・・・・・・・・・) すみません、この情報、約一週間暖めてました。 次回(一昨日)の放送でなんらかの進展があれは、もっと前向きな記事が書けると思ってたんですけど、 やっぱり、やっぱり  、だったので、このぐらいの少し抑え気味の記事になってしまいました。 でも、ブログを見てくださる方に感謝です。 加えて、勇気をもってメッセージを送ってくださった方に、その勇気と行動に感謝です! そして、ご配慮いただけたスタッフさんたちにも感謝です。 ですよね? う~ん、優等生でない? 我ながら・・・うんうん、優等生だ・・・なでなで・・・ ということで、 先日の記事の続きもでしたぁ~~~ 追記です。
上の赤字の部分ですが、番組へ送ったメッセージでは、ブログについては一切触れてないそうです。 あくまでもお知り合いの方で被った方がいらっしゃった、という風に書かれたそうです。
誤解を招くかも知れないな、と思い追記しておきます。
(ただワタシは、N○Kさんがブログサーフィン(内容チェック)されていることは間違いないとは思ってます。)
(6;30)
ではでは。
お待ちかね・・・って、だ~れも待ってないシ・・・ ワタシの投稿公開です。 今回も3曲投稿しました。 ootumikoさんから、 > 力が入ってますね!! とコメいただいたんですけど、違うんです・・・ ラジオネームが一杯あるんで消化しないといけなくて・・・ へ? ですかぁ? いつもながらのトンチンカンなワタシです・・・ ということで、 いつもながらのお恥ずかし事後公開です。 ① 遊粒: フォーレ ラシーヌの雅歌② 遊粒: エルガー エレジー③ 遊粒: ベ-トーベン SQ15-3ハニーさんのお好きな曲だよなぁ、と思いながら、 えぇい、多分万人が好きだろうからいいや、で選んじゃった。 やっぱり被ってました。 ゴメンナサイ・・・ 一覧はこちら↓  ではでは。
ショパン鍵盤のミステリーこの本、年末に借りてたんだけど、 付録のCDにはこんな曲が入ってます。  はいいんですが・・・ 左下隅にこんなことが書かれてます。 本書の付録CDは、図書館およびそれに準ずる 施設において館外へ貸し出すことはできませんこれっていいの?と図書館の係りの人に聞こうかと思ったけど 薮蛇になったらいやなので黙ってます・・・・・・ そういえば、名古屋にいる頃、CDは貸出しできなかったな。 館内で聞いてください、ってなってて、複数台ヘッドホンが用意されてたな。 法律が変わったのか、ゆるくなったのか、どうなんだろ・・・? あ、でもこの件はこれ以上触れない方がいいような気がする・・・・・・ 記事にしておいてからに、勝手な・・・・・・これも性格・・・ 全然話しは違いますが、PDからDLしたモルダウ。 なんでだろ、タイトルが、 わが祖国「ターボル」 ってなってて、 わが祖国「モルダウ」は別の曲なんですけど・・・ Smetana_Ma_Vlast_2 が「ターボル」 Smetana_Ma_Vlast_5 が「モルダウ」 ってなってるのよねぇ・・・でも「ターボル」を聴くと「モルダウ」なの・・・ なんかの間違いか・・・・・・? しかし、今頃気付くか!? さて、今日はどんな戦いがあるでしょう。 楽しみだね。 ではでは。
馬シリーズになってしまった・・・ いーともがどっかへ行ってしまった・・・?  作曲者を見たら予想できちゃう人が多いだろな。 こちらへ来られる猛者たちは・・・ (以下6:17追記) さて、昨日の記事ですが、 続きがあるかも、と書いたのですが、明日の放送を聴いてからにします。 それ次第で内容が替わってくるんですよね。 淡い期待を胸に・・・・・・ ではでは。
あくまでも個人的に感じたことなんだけど・・・ えらそうに言える立場でもないし、資格もないことは重々承知の上で・・・ BGM選手権スペシャルなんか、物足りなかったのです・・・ 素晴らしい作品に仕上がってて、 すっげぇなぁ、 こういう選択ができるようになりたいなぁ。 こんな文章を投稿して紹介されたいなぁ、 ふぅ~ん、確かにこういう風につなげることを前提に選曲すべきだったなぁ、 という気持ちを新たにした一方・・・ なんか、腑に落ちないというかモゴモゴみたいなものが中に残ってて・・・ で、なんでだろ、と思いつつ・・・悶々とした日を過ごしてました。 (ちょっと脚色してるけどね) で、自分なりにわかったのが、 BGM選手権なのに、戦いがなかったからだ・・・と思い至ったのです。 あ、もちろん、オイラの勝手な思いですよ。 というか、これもオイラの性格なのよねぇ、よく言えば論理的。 悪く言えば・・・それはいくらでもあるんで省略! なはは・・・ これも性格・・・それ以前にオイラのブログだから自由! 第一回もそうだったのかな? 選手権なんだから、今から思えばですけど、3つぐらい候補を挙げて選出すれば良かったのにな、と。 そりゃ、投稿数は半端ではなかったろうし スタッフさんのご苦労は、想像を、恐らく絶するものだったろうと思いますが、 例えば、2回に分けてやるとか、という方法もあっただろうし、 せっかくスペシャルと銘打ってるんだから、 なんちゃらコーナーなんて全部オミットしてスペシャルに特化すればよかったのに、と。 一番目を決めたら、次はこうこういう展開で、みたいな感じで3つぐらいの違う雰囲気の作品ができてたかも知れないし・・・・・・ あ、結果論だけど・・・ ま、とにかく 選手権という名目を守ってほしかったなぁ・・・ だって、出来上がりの作品を見たい(聞きたい) んじゃなくて、戦いも見たい、感じたいんですものねぇ・・・(オイラだけか?) あ、この記事、ひょっとすると パート2があるかもです・・・・・・・・・ ではでは。
オフクロの郵便受けに入ってたチラシ。  田舎のホールでもやるんだねぇ。 って思って調べたら収容人数1300人弱。 結構入るからペイするんだろね。 そういえば、きみまろさんのもあったな。 ではでは。
また携帯に溜まってきたのよね。 ストレス解消! 自家製厚揚げ前回のモロモロで、自家製油揚げって書いたけど、あれって厚揚げの間違い・・・ どうでもいいか・・・ 細かいことが気になるアタシ・・・ ウチは南無阿弥陀仏 ヨメハンチは南無妙法蓮華経日本は宗教が混在してますな。 家内の妹の息子が嫁をもらいました。 その子はキリスト教徒。 で、息子が洗礼を受けました。 家内の実家で、法事があったとき、その息子、去年は普通に拝んでたのに、今年は仏壇に手を合わせませんでした。 なんとも複雑な感じ・・・ 深まる紅葉これは普通にコウヨウと読むよな。 一面の紅葉に囲まれて。 って、これはモミジとも読めるよな。 日本語は難しい・・・面白い・・・てか既に季節は過ぎにし・・・ アカペラいつぞや、ふと思ったの。 なんなんだろ、この語源は、て。 で、調べたら・・・ へ?イタリア語なの? え? いや、これってひょっとして常識? 按配塩梅とどう違うんだろ・・・・・・? あ、これは・・・その・・・ちょっと前に友人とマージャンやってて、その・・・安パイ(アンパイ)で、ふと思ったのね。 安全牌ね・・・まぁ、いい加減な性格がモロ! 冬晴れふゆばれ、って天気予報で言ってたから? ん? わかるけど、聞きなれないような・・・秋晴れはわかるけど、と思ったの。 引揚者(ひきあげしゃ)オイラたちもそうなのかな? 終戦後、大分経ってからだけど、台湾から引き揚げてきた、って言ってたからな。 だけど、満州とかとは大分ニュアンスが違うような・・・ そういえば、昔初めて台湾に出張行ったときに 台湾のタクシーは領収書をくれない、って聞いてたんで、試しに言ってみたり、メモで書いて見せたりしたら、 やっぱりくれなくて、手帳を破いてこれに書いて、って日本語で言ったら、 運転手さんが、携帯でなにやら話しだして、代れと渡された。出てみると、 「お客さん日本人?」 って老人の声で。 台湾では領収書は出さないよ。 って言うんで、聞いてたけど、ものは試しで初めて来たことだしトライしてみました。 って答えると、なんと、今夜ウチに来い、いろいろ昔の話や今の日本のことを聞きたいと話しだして、領収書のことはどっかへ行っちゃった。 丁重にお断りしたけど、昔の台湾の人って、日本人に感謝してる、って言ってたのだけ覚えてます。 普通に日本語話してたし・・・ 戦争犯罪このよくわからん単語も気になるんだけど・・・ この続きはまた次回・・・ てか、ここまでが去年の12月初めまでなんで、こりゃ全然ストレス解消になってない・・・んですけど・・・ またまた溜まる一方か? 金は溜まらんが・・・ ではでは。
ストーブと散歩?灯油容器半分のが可愛い という感性はワタシには不思議だわさ。 ドンメロスのあとの乾杯! そうです、あの曲だよな! 今、この記事書いてるのが1/20 12時過ぎ・・・お昼食べながらカンパ~イ! え?なにに? えっと、えっと、今日も元気だ、お酒が旨い、にカンパ~イ! ・・・・・・ん? 前回のBGMスペシャルについてなはは、ブログ見てますよぉ、というメッセージですな。 ヤバイヤバイ・・・(おいらのヒトリゴト・・・) へそまがりな演者とディレクター その前にプロデューサーも出てきて・・・いろいろ内部でやりとりがあったんだろね 勝手に名付け親モーツァルト作曲か議論が分かれるんだそうですな。 でも番組表では、モーツァルト作曲となってますな。 一個目。 えっらい沢山の鳥が出てきたよ。こういう知識の多い人は羨ましいなぁ。 プーランクの曲カッコヨスギ フランス人の感性(ふかわさん) 伝える話ボケと突っ込みが絶妙になってきたかも、フカヘイとマリヘイのおとぼけ漫才!? と思いきや、ボケまくりのマリヘイさん 残って補習! 今回は、知ってる名前の方は出てこなかったような・・・充電かな? ・・・ いや臨戦待機だね。 ではでは。
今回は3個でした。 今年最初の名付け親なんだけど、ちょっと手抜きというかエェ加減な投稿になってしまいましたぁ。 ①  ②  ③  一覧  ではでは。
カツ丼!  一応申し添えておきますと、 これ食べるの オフクロですから・・・ あ、88になりました・・・ もちろん、柔らかくしてあげてからだけど・・・ やっぱ肉なんですかねぇ、元気の元は・・・ オイラは肉より魚・・・ だからどっちが先に逝くか競争・・・・・・? 今日の放送は、部屋でゆっくり聴けます。 さぁ、どんな戦いかな? え? いや、戦いだけじゃなくて、お便りとか曲とか楽しみますよ、モチロン (^^;) ではでは。
今回の名付け親ですけど、野暮用とやる気ダウンで、なかなか投稿しませんでした、 というか・・・思いつけなくなってきたかな・・・? なはは、発想力というか妄想力が枯渇してきましたな。 という状態で、締め切り当日、しかも結構えぇ加減な文章、 いや、それ以前に、えぇ加減な発想・・・で、ま、結局、なんとか3つ投稿しました。 後悔は、 あれ? 単語変換がぁ・・・ 公開ね! 公開は、月曜にしますが、とりあえず今日は例の如くラジオネームをば。  ま、どうせ採用はありません・・・半ばヤケクソになってますが・・・ え~ん (T_T;) ガマンガマン、漫画漫画・・・大好き! あれ? おとぼけいーとも・・・ ではでは。
そうですね、1995年、19年前の今日、阪神淡路大震災があった日です。 あの日、アタシャ何も知らずに二日酔いの頭痛を抱えながら出社。(東京勤務時代( 即、社長室に呼ばれて、 え? なんかチョンボった? と思いながら部屋をノックすると。 大画面テレビでニュースを見せられて、ソファーに座らされて、状況を社長自らに説明していただいた。 頭痛どころではありませんでした。 神戸に居る頃に毎日使っていた高速道路が倒れてる! 市役所がペシャンコ! 三ノ宮駅前のそごうデパートが倒れ掛かってる! あの日は、配属された新入社員の初出社だったんだけどそれどころではなくて、 取り急ぎ実家に電話したけど、当然の如くつながらず、ま、連絡があるまで待ちましょ、 とか平静を装うのが精一杯・・・内心は震えてたけど・・・ それから数ヶ月は神戸に近づくことができなかった・・・ 長崎出張の際に、機上から遠くに、神戸の煙を見ながら、手を合わせたことなどなど 思い出しています。 巷では、ボランティアだ、復興だ、って言ってるときに、こんな情けないヤツもいた、と言うお恥ずかしい話しです。 やぱげーの$いしりん@神戸さんのブログで当時、現場で頑張られた方々 (頑張るなんて安易な言葉では言い表せないほどの思いをされてきたんでしょうが) の貴重な記録が公開されています。 是非ご覧下さい。 こちらからお願いします。 ではでは。
今回から、超カンタンにします。 って、メッチャ遅まきながらなんで、簡単だし新鮮さに欠けますけど、今年はこの路線で行こうと思います。 さて、 どんな趣向があるのかな、と楽しみにしていたら、やっぱりありましたな。 昨年のBGMベスト。 大津皇子さん、さすがですねぇ、おめでとうございます。 ぱーかすちょんさん、いわゆる彗星のように現れてってやつ、やっちゃいましたな!!! すっげぇです! そしてメロスで・・・ なんとまぁ、satotakaさんとぱーかすちょんさん、なんか実力派が順当に選ばれて。 なんだけど、トンデモナインのメンバーが被ったり、覆ったり?で、改めてすっげぇなぁ、 すっげぇ戦いだなぁ、と感じましたヨン! おふたりに花火! ぱーかすちょんさんへは、彗星だから派手なのを?  satotkaさんへは、常連さんへの敬意を表してもっと派手なのを・・・?  ただ、おふたりのではなかったと思いますが、 あれ?朗読が切れた、と思ったら編集だったのかって箇所があって。 う~ん、いつぞやもあったけどこれって・・・・・・・・・ こんなんアリやったらなんとでもできるヤン! てか、徹夜でやってるスタッフにこんな余裕があるのが不思議・・・ あれ? もしかして、ひょっとして、事前に・・・・・・? ワタシは、やっぱり辛口だわさ・・・ にしても、やっぱり、みなさんには悪いけど、ゆめさん! 恥とかはアトでわかることなんだから、ちゃんと、公開するように! ん? アンタに言われたらオシマイ? んんにゃ、井伊友之丞弾お代官が言うとります!  ではでは。
先日、神戸へ向かう新幹線車内で。  キャスターが座席に・・・ (ワタシが置くとしたら逆・・・) オフクロん家の近くのスーパーで。  この子、靴はいてます・・・てかそういう問題ではないと思うんだけど・・・  ・・・・・・ う~ん、あとは自コメでかなぁ・・・ ではでは。
なんだけど・・・ なんか、時間がなくて・・・ なんか、身が入らなくて・・・ なんでだろ・・・ 別記事・・・ 昨日、オフクロの近くの公園で、 とんど祭り がありました。 とんど? どんど? 地方によって違うんでしょけど、要は、でっかい焚き火だね。  門松とか注連縄とかを焼くやつ。 (ちなみに、しめなわ、って打って変換したら注連縄って出てきたのでそのまま使ってみる) (それと、こういうのって、なんか名前があったと思うんだけど、行事の名前が・・・思い出せない・・・) ま、いいや・・・・・・ で、この、竹をそのまんま入れるのってえぇの? って思ってたら、 案の定、パンパンって、このあと何人か非難してましたな。 なんて言うんだろ・・・なんか文化が途切れてるような・・・ 生竹を、しかも、節に穴を開けずに火に入れたらヤバイでしょ・・・! いやいや、新しい文化のために古い文化が朽ちようとしているのか・・・ ここから、また新しい(体を張った?)文化が芽生えるのか・・・? 成人式の日にちなんで・・・? なんて妙なことを考えてしまいました。 以上で終わり、今日の記事。 え? それだけ? はい。 ではでは。
お恥ずかしながらの公開です。 特にブロック②は超赤面! 番組で初めて気付く始末・・・ 昨年、ベストで出てるジャン! まぁ、脳天気さもここまで来るとあきれます・・・ (14:50 楽曲のurlを貼り付けました。) 武蔵 (楽曲のurl)以下メロス (各投稿画像の番号は投稿した順番なんでずれてます) ブロック① (楽曲のurl)ブロック② 恥ずかしいけど反省も込めて晒してしまおう、って感じ・・・ (楽曲のurl)ブロック③ (楽曲のurl)ブロック④ (楽曲のurl)一覧はこれ↓  一応補足的に・・・ BGMでベストをいただいたときもヤナーチェクだったですけど、 今回の選曲はそんなこと全然意識してません・・・潜在的にはわかりませんが・・・ 花子さんは今年からリタイアされました・・・ ではでは。
風呂上りのお化け・・・  座敷ワラシ・・・  上は孫娘で下は孫息子(て言うのかな?) ちょっと画像処理したら余計にお化けらしくなりました。 日曜の朝からゴメンナサイ・・・ さて今日は、今年最初の「きらクラ!」。 どんな曲が選ばれるんだろ。どんな趣向があるんだろ。 タノシミタノシミ! だけど、4時にはオフクロん家に向かわなきゃいけないから、ちょっと落ち着かない・・・ ではでは。 ではでは。
まぁ、今回はいつにも増してドタバタで! 年末でノンびりしながら例のどうでもいいような小説考えてたら、あっという間に正月になって、 ほんでもって孫の相手とかしてたら、あっと言う間に正月が過ぎて、 たかじんが逝って・・・実はその前に中学時代の野球部の監督も逝っちゃって、 その合い間を縫って忘年会だ、新年麻雀大会だ!(要するに飲み会) まぁ、イロイロやってる間に気付けば、あれま! あっという間の締切日! アタフタ、ドタバタ、ワッセワセ、ヤバイ! (ま、実際は、締め切りが迫ってるんで焦って小説を短くした、ってのがホントのところなんですけどね) で、締め切り当日にエイヤっ! で、なんとか5曲投稿! やっぱ、宿題は早めにしましょうね! って、優等生の方々ばっかだから、鏡に言ってるようなもんだな・・・ で、投稿したのは5曲なんですが、やっぱ、こっぱずかしいので、いつものとおり、 まずはラジオネームと作曲者だけ公開します。  ひょっとしたら、投稿数は半端ねぇ状態だったろうから、どなたかと被ってるかも? だとしたら光栄だなぁ・・・ ・・・ その方にはご迷惑でしょうけど・・・ 今年は午年 → イエェ~イ! 年男ぉ! ← この歳で何が嬉しいのか自分でもワカラン・・・! ということで、ラジオネームも馬を主体に攻めようと思います。 え? 攻めるところがずれてる? え? そうですか? ← 脳天気は相変らず・・・ う~ん、でも、 このずれてるところがいいです。(鈴木大介さんの言を引用) ということで納得・・・・・・というえぇ加減な性格・・・ ↑ あれま、またまた著作権が・・・・・・・・・? ん~ 気にしてたら、なぁ~~~~~んも書けないかも・・・ ではでは。
ワタシは、!? しか使ってません。(多分) N○KのHPで ?! を使われてるのでちょっと違和感を感じました。 ?! と !? の違いなんて ドウデモエエヤン! と思いつつ、気になる・・・ 細かい性格なのか、えぇ加減な性格なのか、自分でもヨウワカランです・・・ 仕事やってて、結局えぇ加減なことをやってると自分に降りかかってくる、ってわかって、 それからは、なるべくきちっとやるようになって、 そうなると他人様(ヒトサマ)の所業?が気になって気になって・・・ オイコラ! そのファイルちゃんと戻しとけよ! とか、 この文章、主語と述語がつながってないやろ!?とか・・・ あぁ~ イヤなヤツ! なので、なるべく口には出さないようにしてるんですけどねぇ・・・ でも、根っ子は、やっぱえぇ加減なヤツなんです・・・ ブログは自由だからいいけど・・・ あれ? えっと、今日の記事は著作権関係ないよな・・・・・・? いや、抵触してる? 油断大敵、疑心暗鬼・・・・・・・・・ このスリルがタマラン! ん? ← この性格もイヤ! でもしゃぁない!? ではでは。
突然ですが、(これもワタシの性格) ちょっと前(と言っても20年前ぐらいかな?) CMで、替え歌やってたかと思うんだけど・・・記憶が定かでない・・・ ♪いちがつぅは、しょうがつぅで、酒が飲めるぞぉ♪ ♪酒が飲める、飲める、飲めるぞぉ、酒が飲めるぞぉ♪ ♪にぃがつぅは・・・♪ ってやつ。 で、いーともバージョン! いちがつぅは、正月とか成人の日とか孫の誕生日とかで酒が飲めるぞぉ♪ 飲んで飲んで飲み倒して酒付けだよぉ♪ (メッチャ字余りだらけ・・・息が苦しいぃ~~~ ”循環呼吸”で克服!?) にぃがつぅは、 祐芽佑芽ちゃんの誕生日で酒が飲めるぞぉ♪ 酒が飲める、飲める、飲めるぞぉ、酒が飲めるぞぉ♪ (このフレーズ、以下省略) さんがつぅは、吉松さんの誕生日で酒が飲めるぞぉ♪ しぃがつぅは、またまた孫の誕生日で酒が飲めるぞぉ♪ ごっがつぅは、当然ゴールデンウィークで酒が飲めるぞぉ♪ ろくがつぅは、娘婿の誕生日で酒が飲めるぞぉ♪ ひちがつぅは、弟の誕生日で酒が飲めるぞぉ♪ はちがつぅは、オイラの誕生日で酒が飲めるぞぉ♪ そんでもってふかわさんの誕生日でもあるからもっと飲めるぞぉ♪ くぅっがつぅは、オヤジの命日で酒が飲めるぞぉ♪ じゅうがつぅは、義理のオヤジの命日で酒が飲めるぞぉ♪ じゅういちがつぅは、息子と孫の誕生日で酒が飲めるぞぉ♪ じゅうにがつぅは、娘の誕生日で酒が飲めるぞぉ♪ ほんでもって年末に向けて、めっちゃ飲めるぞぉ♪ は~~い♪、ハイ、ハイ、ハイ、 でもって一週間編~ん!!! 月曜日は、オフクロん家行く前にちゃんと飲んどこぉ♪ 火曜日は、オフクロ、デイで留守の間にちゃんと飲んどこぉ♪ 水曜日は、オフクロ昼寝してる間にちょっと飲んどこぉ♪ 木曜日は、オフクロ、デイで留守の間にちゃんと飲んどこぉ♪ 金曜日は、今年からデイ追加で、ちゃんと飲んどこぉ♪ 土曜日は、オフクロから解放されて、いつ飲むの、今でしょ、で飲んどこぉ♪ 日曜日は、心の準備で、シッカリ飲んどこぉ♪ それに「きらクラ!」もあるし、酒が飲めるぞぉ♪ と、今のワタシはぁ~ ♪なんやかんや言ってぇは、酒を飲んでるう♪ ♪いつもいつもお昼かぁら、酒を飲んでるウ♪オ・ソ・マ・ツ でしたぁ・・・ ではでは。
ということで、やっと辿り着きました、著作権。 N○KさんのHPは「テレビ番組は」から始まるんでちょっと違和感があるんだけど、それはともかく、 改めてよく見ると、(いや、初めからわかってたことなんだけど) ワタシのブログの中で著作権に触れることが一杯ありますな。 例えば、番組表の転記。 例えば、ワタシの放送の感想記事。 アタシャ結構いい加減な性格で無頓着な面があったんだけど、 なんのために投稿するのか、って考えたら、そりゃ採用してほしいからであって、 それを阻害する要因は取り除くべきだよな、 だけど、ブログを始めたきっかけとか、趣旨とか考えるとここは折れたくないし・・・ とか、ここ数ヶ月一応我ながらではありますが、悩みながらブログを書いてきました。 そういう気持ちに見切りをつけるため、正月早々ずらずらとしょうもない小説もどきを書いたわけでして・・・ で、 やっぱ、著作権は大事だし、採用の可能性枠を自ら狭める必要はないし、 ということで、 はい、 残念といえば残念だけど、以下のようにこのブログもシンプルにします。 ①番組表の掲載をやめます。 ← N○KさんのHPには過去3ヶ月分しかないのでちょっと重宝していただける面もあったんだけど、自分のHDの中だけにします。 ②放送の感想を超簡単にします。 ③みなさんの投稿曲とかの紹介(一覧)を止めます。 ← 考えたらこれって、みなさんの著作権を無視してました・・・みなさんに確認することもせずに・・・って・・・メンドクサガリヤなもんで・・・すんません・・・ ま、要するに年寄りの保身ですな・・・・・なんか情けないけど、現実的対応ができるのも年寄り・・・・・・? ん~~~ちょっと忸怩たるものが・・・・・・あぁ性格丸出し・・・長いものには巻かれろかぁ・・・? エ~イ、ハッキリセイ! ハ! 涙を飲んで!? 上記のようにします! あ、いやしました! ご了解ください。 ( ← これはシンプルだけど・・・このヒトコトに万感の思いを込めて!) それと他にも、記事にする際には、著作権、あるいは個人情報保護とか肖像権とか、一応気にはしてきたつもりだけど尚一層注意するようにします。 ではでは。 (なんで急いでたか・・・それは、そのぉ・・・なんとなく・・・・・・なんじゃそりゃ!?・・・・・ではなくてぇ・・・ハッキリせい!?) ではでは・・・パート2・・・? あんまり深刻に反省はしてないみたい・・・・・・・・・
あれ?もう最終章?でございます。 え? 前回最後の --いかが相成りますことやら-- ってのはどうなった? 著者の手抜き? いえあの、そのぅ・・・この一年の間に起こったことだけでもかなりのエピソードがあるんですが、 えっとですね、ちょっと話しを進めたいので・・・早く話しを進めないといけない事情がありましてですね、端折らせていただきます。 とはいえちょっとだけでも触れておきますと、 おりょうのお店、麻酒麻呂での最近の人気ナンバーワンが、鍋シリーズ。 例えば、モツ鍋、タコ鍋、ベト鍋などは、天道マリオ・ル・イージが息子がお世話になってるということもあって、ちょくちょく来たおりに、ほろ酔いかげんでお国の作曲家をヒントに提案したもので、今やこの店の大人気メニューになっております。 特にベト鍋は、1番から9番まで種類があって、中でも9番を食べた人は歓喜のために歌い出す、と言われるぐらいに美味しいという、もう、江戸中の大評判になっております。 そうだそういえば物語というと、天道マリオの半生だけでもひとつの物語になるし、 そうだそうだ、おりょうの今までの苦労話でも長~い長編が書けるでしょう。 ふたりとも20年ぐらいの物語がありますな。 なんですが、くどいようですけど、時間がないので、その辺の物語は、また、いつか、 著者がその気になって、時間があって、まだおっちんでなければ続編を書き出す、ということでご容赦願い、 話しを進めさせていただきます。 そしてあっという間に一年が過ぎ・・・ 天道ケンマッタイラーが父親に連れられ麻酒麻呂を去り一ヶ月が経った頃。 お千代とお咲久は、豪奢な作りの屋敷が立ち並ぶ白壁の角でばったり、天道ケンマッタイラーに再会した。 「あら、珍しい、ケンじゃないの」 お千代が明るく声をかける。 「ア、オチヨサン、オサクサン、ヒサシブリデス」 麻酒麻呂で過ごした一年間、ケンマッタイラーはケンと呼ばれ、最初に来たときの頼りない、まさに青二才だった若造が、店の者に、ケン、ケンとかわいがられている間に、逞しくとまではいかないまでも、一端の青年に成長していた。 顔つやも、色は相変らず白いものの青年らしく張りがあり、目も自信ありげにキラキラと青く輝いている。 3人は肩を並べて歩き出した。 「その後どうしてるの?」 お千代が聞く。 「ハイ、ミックス、ニホントチエロノオンガク、ムズカシイデス。」 「みっくす?」 お咲久が口を挟む。 「あぁ、混ぜ合わせるってことよね。」 などとお千代が知ったかぶりの解説を加えたりしながら、久しぶりの再会にワイワイ盛り上がり歩く三人。 とある立派な門の前で、立ち止り、 「ケンも呼ばれたんだ」 「ハイ、オフタリモデスネ」 というのは、道々、話しをしながらお互い一向に別れようとする気配がないので、なぜこんな、日頃来ないような、というか近づくのも憚れるような武家屋敷が連なる一角にやって来たのかというわけが、 つまり、ひょっとするとお互い、筝の本家、江沼筝流15代家元、瑠敬からの呼び出しに応じてかな、と薄々想像していたからだ。 大きな座敷。優に30畳はあろうかという大広間に、三人は通された。 そして、待つことしばらく、茶人のようないでたちのちょっとビンに白髪が混じる、だが挙措はきびきびしている初老の男が上座に座ると、 三人は平伏した。 「あ、いやいや、気楽にしてください。ここはお武家さんの屋敷とは違いますよ。」 男は江沼 瑠敬だと名乗ったあと、優しい笑みと言葉で三人をほっとさせた。 瑠敬は、笑みをくずさず、 「麻酒麻呂には一度行きましたよ。最近は鍋物が流行りだそうですな。ベト鍋ですか?ウチの門人も結構行ってるようで、ありゃいい、なかでも9番はいい、7番も捨てがたい、などと話をしているのを聞くと、よだれが出そうですな。」 などと上機嫌。お千代も、 「はい、おかげさまで、人気があって、遠く品川からご家族でわざわざ駕籠を仕立てて食べに来てくださるお客様もいらっしゃるぐらいです。」 と答えると、そうでしょそうでしょ、と瑠敬はにこにこしながら、三人に菓子を勧めた。 「これは珍しいもので、餡度ぅ夏というんですよ。なにやら未来のお菓子だという人もいるらしいですよ。」 三人は真ん中に穴の空いているその珍しい形に目を奪われながら、ひとくち食べるごとに、異口同音に美味しいを連発した。 そういう楽しい時がひと段落したとき、瑠敬はちょっと改まったように咳をして、だが相好は崩さず、しかし少し厳しい目で話しを続けた。 「なにやらウチが出している筝の調べの「付勝手名」に投稿していただき、お三人はかなりの回数佳作になったり、お千代さんは秀作にも二度選ばれたとか。」 「はい、ちょっと冗談のようなふざけた名前を付けたのですが、幸運にも選んでいただいたようで、大変ありがたく、また名誉なことと思っております。」 「そうですかそうですか、それはまた殊勝なことで大変結構です。」 が、と瑠敬は話を続ける。 「実はですね、今日、お三方に来ていただきましたのは、お店で流行っているという、ビブロクのことでしてね。」 思わぬ方へ話しが飛んだので、三人はきょとんとしている。 「いえね、皆さんの投稿はいつも素晴らしい。いつも感心させられるんです。ですがね、素晴らしいんだけど、最近、佳作に選ばれてないでしょ?」 三人はぎくっとした。 佳作に選ばれた作品と較べても遜色ない、いや、ウチラの投稿作品の方がよっぽどいいのに、とか、三人で話すことが何回かあっただけに、三人は、顎を引き息を詰めた。江沼瑠敬は続ける。 「最近佳作にも選ばれてない。いえね、素晴らしい作品なんですよ、皆さんのは。」 間を置かない。 「だけど、選ばれない。いえ、正確に言うと選ぶわけに行かない。」 「え?」 そこで、初めて、お千代がやっと口を挟んだ。 「選ぶわけに行かない、とはどういうことでしょう」 そこですよ、と瑠敬は諭すような口調、そしてちょっと上から目線で言を被せた。 「お店でやってるビブロクってのがちょっと引っかかってましてね。」 三人は口には出さなかったが、はぁ?っという顔をしている。 ビブロクとは微分録と書き、お千代が思いついたもので、お千代、お咲久、そして天道マッケンタイラーも奉公最後の頃には、一緒に投稿していたものだから、3人で、毎月筝曲の調べに出ている内容や感想をちょこちょこっと半紙半分ぐらいにまとめて書いて、お店の品書きの横に置いておく、いわば勝手草子みたいなものだ。 ただこれが評判で、筝曲の調べを見なくても内容が想像できる、と、飲み食いに来る客はもとより、微分録楽しみでやってくる、と言うお客さんも最近ではいるぐらいだった。 三人が困惑している様子を尻目に、瑠敬は続ける。 「あ、いえね、みなさんで楽しまれるのはいい。いや、楽しんでいただけるのはこの上ない喜びなんですよ、当家としましてはね。 だけど、それをお店で出すとなるとね・・・」 「何がいけないのでしょうか、みんなで楽しむのが」 「いえね、楽しんでいただけるのはいいんだけど、あくまでも、ひとりひとりの話であって、お店に来る人とか、ま、いわゆる他人サマにまで広げるとなるとちょっとね。」 「はぁ・・・」 三人は飲み込めない。その様子を見て、瑠敬は釘を刺すように言った。 「つまりね、自分だけで楽しむんだったらいいんだけど、こちらが出してる内容をそのまま写したりしたのを他の人に見せたり聞かせたりするのはやめていただきたい、ということなんですよ。」 「・・・???」 どういうことだろ。何がいけないのだろ。 江沼瑠敬から言われたことをひとつひとつ反芻する三人。 自分たちで感想とかを書いてるだけなのに。 あ、いや、確かに瑠敬さんが言われるように、原文をかなり引用してるけど、でも、それで瑠敬さんが、 いや、江沼家や筝曲がなにか被害を蒙るわけでもないし、ワカラン、何が問題なの? だが、江沼瑠敬は、それがいけないと言う。 これが、ワタシタチ三人が佳作に選ばれない理由だという。選ばれなければ秀作になんかなりえないし・・・ まだ若い十代後半の三人。問題の大きさを図れない。というかなぜ江沼瑠敬が問題にするのかが理解できない。 当惑した三人がお互いの顔を見ながら、なんとかお千代が口を開いた。 「あの、なにがいけないのかよくわからないのです。」 「そうかも知れませんね。ですけどね、ウチがいろいろ考えたり、他家のお師匠さんたちに書いていただいたりしてる文章をね、勝手に転用されるのは困るんですな。 ま、面食らうのも無理はありません。ですが、微分録に当家の瓦版からの引用文を載せるのは、金輪際やめていただきたい、ということです。」 江沼瑠敬は、三人(お千代、お咲久、そして天道ケンマッタイラー)に、厳しい目を据えた。 三人は訳がわからないなりに、無言で瑠敬の視線を避けるように頭を下げた。 だが三人の胸の内には、まだ冬の冷気が身を挿すなか、初春のかすかにそよぐ柔らかな風を感じた。 (完) ということで、この小説はここでオシマイ! やっとここまで来ましたよ。 やっとこさ! ふぅ~、疲れた。 ちょっと急いだので、言葉足らずというか中途半端なところが一杯あるけど・・・ しかも尻すぼみではございますが オワリ! え?オチ? あれ? わかんない? なわけないですよね。 どうしてもわかんない人は、明日の記事で明白になりますが・・・ わかった人はコメくださ~い!(コメ狙いの小説だったりして・・・) あ、小説というか、適当な創作文というか、ま、なんでもいいけど、 ちょっとセイセイした・・・・・・ ではでは。
昨日、新大阪から乗った電車の中吊りにこんなのが。  部分拡大したけどわかり憎いかなぁ・・・  阪急三番街というと、結構関西では有名! よく見えないかもだけど、 最後に、ウマれかわれ う~まン ってあります。 車内ではみんな普通の様子だったけど、アタシャひとり受けてたの・・・ ではでは。
そしてダウトだ7並べだ・・・ そうです、トランプの話し。 昨夜、コメしたように 孫と一戦じゃない、一緒に遊んだんだけど、まぁ、次から次へとやらされて、 ばば抜き、じじ抜きなんて四、五回やったよ。 その上、犬の散歩もやって。この犬がまたちっこいくせに力抜群、走る走る。 なんで犬が馬(ワタシ)を引っ張りまわすんじゃい、という感じ。 で、夕飯は、ワイワイガヤガヤ、というよりギャァギャァ、ワンワン!? 疲れた・・・ 飲みすぎで頭痛いし・・・で、やっとさっき起きてきました。 犬は長島一茂さんが出てるコマーシャルで、 ぴょんぴょん跳ねてた犬です。 あれ、CGでもなんでもありません。普通にあんな感じの犬です。 一時間散歩したけど、全然疲れないの。 まだまだ行く、まだ行く、って感じなんで、こっちが音を上げ、孫たちに救援をお願いしました・・・ にしても、トシとりました・・・・・・犬の散歩で腰が痛くなった・・・・・・ ふぅ・・・ 今日は、これから神戸へ移動・・・なんかホッとするかも・・・・・・逆? ではでは。
酔っ払ったぜよ 眠いぜよ 明日の記事は、遅刻ぜよ、多分・・・ ではでは。
えっと、いきなり何の前触れもなく始まった新春企画ではございますが、一応、念の為、触れておきますと、 この小説はフィクションであり、実在の人物や出来事とは一切関係ありませんのでご承知おきください。 ん? 江戸時代だから実在するわけないやろ!?って? と言いつつ、続きでぇっす! 「でもねぇ・・・マリオさん」 おりょうは、小柄ながらも大店を切り盛りしてきた女将よろしく、その性格を現すような大きな瞳を戻し、再びマリオと端折って呼んだ。 「ムスコハ、セイカツヲシラナイデス」 天道・マリオ・ル・イージは、負けずにおりょうの顔を直っすぐ見ている。 しかし、意味が通じないな、と悟ったのか、言葉を継いだ。 「マチノセイカツデス。ニホンノマチデス。」 「日本の町の生活かい? あんただって知らないじゃないか。それに別にウチでなくても」 「ワタシシラナイカラムスコヒツヨウ」 「あんたが知らないから息子さんにってことかい」 マリオはうんうんというように頷いた。 「どういう了見でそうなるのかねぇ。井伊様の文にもそんなようなことが書いてあったけど、どうも合点がいかないよ。」 「イチネンノホウコウ」 「1年で何がわかるのやら。」 またしばらく黙って獅子脅しを見ていたおりょうは、煙管の灰をポンと落とすような調子で、 「わかったよ。言ってても仕方ないや、お預かりしましょ。ただし、甘やかさないよ。仲居とオンナジように扱いますよ。そこは了解くださいな。」 ときっぱりと告げた。 天道・マリオ・ル・イージが麻酒麻呂の暖簾をくぐって外へ出たのは、それから小一時間したあと、 ちらほらほろ酔い客も出だした店内を、片言の日本語で丁寧にお礼を言いながら後ずさりする宣教師のような格好をした外人に、 いや南蛮人に客も店の者も唖然としていたが、天道はそんなことは意に介さないように明るい顔で出て行った。 「おかみさん、一体・・・」 誰ともなくおりょうに声をかけたが、その声を無視するようにおりょうは踵を返し奥へ引っ込んだため、 ちょっとざわめきがあったものの、すぐにいつもの店の活気が蘇ってきた。 それからさらに一週間が過ぎた頃。 また天道がやって来た。しかし今回はひとりではない。そう、後ろに息子を伴っての再訪である。 その時には、仲居たちもおりょうから事情を聞いていたので動じはしないが、青い目と黄色い髪の毛をしたその若者には好奇の目が集中していた。 おりょうの説明によると、天道マリオの息子、天道・ケンマッタイラーはあろうことか、下町の居酒屋に丁稚奉公に入るというのである。 それをおりょうから聞いたとき、仲居はもちろん、板前も下男も、みんな開いた口が塞がらなかった。 こともあろうに、南蛮人の、しかも宣教師のような(実際には作曲家だが皆には違いがわからない)まっとうな道を歩んでいる人が、、 日本語もろくに話せない息子を居酒屋に奉公に出すなどというのは、彼らの頭では当然理解できないことだ。 無論、この話しが井伊家から内々におりょうに伝えられたときには、おりょうも信じられなかったが、 代官・井伊友之丞弾本人からの書状と、 天道本人がやってきてお願いされては断る明快な理由のないおりょうは、渋々了解せざるを得なかったわけだ。 息子の名前が紹介されたとき、上方から来たという仲居が「えぇ?まるでお奉行さんみたいな名前やねぇ。マッタイラ、ケンなんちゃって。」 と関西風突っ込みを入れて皆を笑わせたが、今、目の前にいる若者は、 ひょろっとした体型で、ただでさえ白い細面の顔が緊張で蒼ざめ、今にもぶっ倒れてしまいそうだ。あの骨太で有名なお奉行とは似ても似つかず、お咲久が、お千代の脇をちょんとひじでついて、大丈夫なの?と小さな声で言うのも無理はない。 天道親子は、おりょうと共に奥へ消えて行ったが、ほどなくマリオだけが帰って行ったので、いよいよ、ケンマッタイラーの奉公が始まるのである。 さてさて、いかが相成りますことやら・・・ === 続きは次回 === ではでは。
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